歯科衛生士講座 歯周病学 第4版
ISBN 978-4-8160-1355-3
定価 3,780円(税280円)
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登録情報


【編集委員】沼部幸博 / 齋藤 淳 / 梅田 誠 

【仕様】B5判・256ページ・オールカラー



内容


歯科衛生士免許の取得を目指している方々の知識・技能・態度向上に役立ち、また臨床現場で活躍されている歯科衛生士さんにとって、知識の整理・確認につながる一冊です。
また、歯科衛生士への復職を考えている方々にとっても、歯周病学の再履修と、現在の臨床現場の現状把握に応用できます。
第4版では、ここ数年で新しくなった知見を盛り込み、卒前教育の教育現場だけでなく、臨床現場での指南書としての利用にも対応させました。

巻頭には歯科衛生士国家試験出題基準との対照表を配置し、より効果的に国家試験対策として活用できるようになっています。各章のはじめには、章の学習ポイントを「おぼえよう」、章の最後には練習問題「やってみよう」、特に著者が細かく説明したいことは「MEMO」、各トピックスは「歯周病科の現場から」として収載するとともに、本文中の重要な用語やその意味は欄外に書き出し、何度も振り返り学習できるようになっています。併せて、歯周治療のチーム医療の観点から歯科衛生士の役割に焦点を当て、今後それを実践するためのケアプロセスの考え方について記載していることも特徴の一つです。

 これから、ますます活躍の場が広がる歯科衛生士や歯科衛生士の卵の方々にとって、本書は必携の書となるでしょう。


目次

第1部 基礎編
第1章 わが国の歯周病の現状
 1.わが国の歯周病の現状
 2.歯周病の病態と発症
第2章 歯周組織の解剖・組織
 1.歯肉と歯槽粘膜
 2.歯根膜
 3.セメント質
 4.歯槽骨
 5.歯周組織の加齢変化
第3章 歯周組織の生理
 1.歯肉と歯の付着
 2.歯の生理的近心移動
 3.咬合
第4章 歯周病の病理
 1.歯周組織の病変
 2.萎縮
歯周病科の現場から:歯周治療における歯科衛生士の業務範囲

第2部 臨床編
第1章 歯周病の病因
 1.歯周病の発病因子
 2.病因の分類
第2章 歯周病のリスクファクター
 1.リスクファクターとは
 2.歯周病のリスクファクター
第3章 歯周病の徴候と病態
 1.ポケットの形成
 2.ポケットの種類・様相の分類
 4.歯肉の増殖と退縮
 5.ポケットからの排膿と歯肉溝滲出液(GCF)の増加
 6.アタッチメントロス(付着の喪失)
 7.歯の病的動揺
 8.歯槽骨の吸収
 9.根分岐部病変
 10.口臭
第4章 歯周病の分類と臨床的特徴ならびに対応
 1.歯周病の分類
 2.各種歯周病の特徴・原因、症状・処置
第5章 歯周病の検査と診断
 1.検査の意義・目的
 2.歯周組織周囲の検査
 3.その他の検査
 4.診断の意義・目的
第6章 歯周病の予防と治療 治療計画の立案
 1.歯周病の予防
 2.歯周治療の原則、治療計画の立案
第7章 歯周基本治療
 1.意義と目的
 2.歯周基本治療の内容
歯周病科の現場から:手用スケーラーと超音波スケーラーの臨床的評価 
第8章 再評価
 1.歯周基本治療後の再評価
 2.治療計画の修正
 3.メインテナンス・SPT移行前の再評価
第9章 歯周外科治療
 1.総論
 2.各論
第10章 根分岐部病変の処置
 1.根分岐部病変の検査と治療方針
 2.根分岐部の処置法
第11章 歯周治療における口腔機能回復治療
 1.永久固定と欠損補綴
 2.歯周−矯正治療
第12章 インプラント周囲病変
 1.インプラント周囲病変とその対応
第13章 薬物療法
 1.歯周治療に用いられる薬剤とその効果
 2.目的
 3.全身に用いられる薬剤とその用法
 4.局所に用いられる薬剤とその用法
第14章 メインテナンスとSPT
 1.メインテナンスとSPT
 2.メインテナンスとSPTの意義、目的
 3.メインテナンスとSPTの方法
 4.リコールとは
第15章 ペリオドンタルメディシン
 1.ペリオドンタルメディシンとは
 2.歯周病とその他の全身疾患
歯周病科の現場から:ペリオドンタルメディシンとモチベーション 
第16章 高齢者の歯周治療
 1.高齢歯周病患者の特徴
 2.高齢者に対する歯周治療の概念
 3.歯周治療の留意点
 4.歯周治療の進め方
第17章 歯周治療におけるチーム医療
 1.歯周治療とチーム医療
 2.歯周治療の流れにおける歯科衛生士の役割
 3.歯科衛生ケアプロセス(歯科衛生過程)
索引
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