第2版 小児歯科学(ベーシックテキスト&クリニカルテキスト)全2冊セット
ISBN 978-4-8160-1360-7
定価 17,000円(税込18,360円)
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17,000円(税込18,360円)

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登録情報


【編集主幹】新谷誠康
【編集委員】有田憲司/木本茂成/齊藤正人/島村和宏/関本恒夫

■B5判 ■オールカラー ■ベーシック448ページ・クリニカル128ページ


内容

知識を身につけ理解する「ベーシックテキスト」と、症例を経過や治療手順に沿って理解していく症例集形式の「クリニカルテキスト」の2冊で構成。視覚からのより深い理解を促すため、多数の写真と図を掲載した。改訂に伴い、「ベーシックテキスト」では「口腔機能の発達」(第3章)の充実、「学校歯科保健」(第10章)などを追加。最近の歯科医師国家試験に対応すべく、小児歯科を覚えるのではなく、理解できるような内容にした。


目次

第1章 小児歯科学の意義と目的
 1 小児とは
 2 小児歯科学の意義
 3 小児歯科学の目的
 4 小児歯科の特徴
 5 小児歯科に携わるものの責任

第2章 心身の発育
 1 発育総論
 2 小児の成長
 3 小児の発達
 4 小児の生理的特徴
 5 小児の栄養

第3章 頭蓋と顎の発育
 1 頭蓋の発育
 2 顎の発育
 3 顎関節の発育
 4 口腔機能の発達
 5 発育の評価

第4章 歯の発育と異常
 1 歯の形成
 2 歯の形成異常
 3 歯質の異常(構造の異常)
 4 形態と構造の異常
 5 歯の色調異常

第5章 歯列および咬合の発育と異常
 1 歯の萌出
 2 歯の萌出異常
 3 歯の萌出に関連した異常
 4 歯列・咬合の発育段階
 5 歯列・咬合の発育
 6 歯列・咬合の発育異常

第6章 乳歯・幼若永久歯の特徴
 1 乳歯
 2 幼若永久歯
 3 乳歯と永久歯の比較

第7章 小児の齲蝕
 1 齲蝕の病因論
 2 小児期の齲蝕の特徴
 3 小児の齲蝕の為害作用
 4 齲蝕の検査法と診断

第8章 小児の歯周組織と歯周疾患
 1 正常な小児の歯周組織
 2 小児・若年者の歯周疾患
 3 歯周疾患の診察・検査と診断
 4 歯周疾患の予防・処置

第9章 小児への歯科的対応
 1 小児患者の心理
 2 小児―保護者―歯科医師の関係
 3 歯科的対応の実際
 4 年齢別対応法
 5 行動変容技法(行動療法)
 6 抑制的対応法
 7 前投薬(経口投与鎮静法)
 8 精神鎮静法
 9 全身麻酔法

第10章 診察・検査・治療計画
 1 診断に必要な診察
 2 診断に必要な検査と資料
 3 診療計画立案の基本

第11章 齲蝕の予防と進行抑制
 1 齲蝕予防
 2 齲蝕の進行抑制

第12章 小児の歯冠修復
 1 齲蝕治療の基本
 2 乳歯の歯冠修復
 3 幼若永久歯の歯冠修復

第13章 歯内療法
 1 乳歯の歯内療法
 2 幼若永久歯の歯内療法

第14章 外科的処置
 1 局所麻酔
 2 乳歯の抜歯
 3 リスクマネージメント(注意事項と偶発症)
 4 過剰歯の抜歯
 5 小児への薬物療法

第15章 顎骨と口腔軟組織の疾患
 1 顎骨の疾患
 2 口腔軟組織疾患

第16章 歯の外傷
 1 小児の歯の外傷の疫学
 2 歯の外傷の分類
 3 外傷の診察・検査と診断
 4 外傷永久歯の処置と経過
 5 外傷乳歯の処置
 6 外傷歯の後遺症
 7 小児外傷の予防

第17章 咬合誘導
 1 咬合誘導とは
 2 咬合誘導のための診察・検査・診断
 3 静的(受動的)咬合誘導
 4 動的(能動的)咬合誘導
 5 口腔習癖の処置

第18章 摂食・嚥下機能発達障害
 1 小児の摂食・嚥下障害

第19章 顎関節症
 1 顎関節症

第20章 心身障害児への歯科的対応
 1 障害の定義・概念
 2 心身障害児への歯科的な対応の基本
 3 主な障害の口腔内所見とその対応

第21章 小児の注意すべき全身疾患と口腔所見
 1 遺伝性疾患
 2 染色体異常
 3 感染症
 4 免疫疾患
 5 内分泌疾患
 6 血液疾患
 7 呼吸器疾患
 8 循環器疾患
 9 腎疾患
 10 代謝障害

第22章 児童虐待
 1 児童虐待の歴史
 2 児童虐待の概念
 3 児童虐待の分類
 4 児童虐待の疫学
 5 児童虐待の発生要因
 6 被虐待児および虐待者にみられる特徴
 7 児童虐待の心身への影響
 8 児童虐待への歯科医としての対応