歯科衛生士講座 障害者歯科学
ISBN 978-4-8160-1268-6
定価 3,240円(税240円)
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登録情報


【編集主幹】緒方克也 柿木保明

【編集】一戸達也 白川哲夫 關田俊介 筒井睦 弘中祥司 八若保孝



B5判・192頁・オールカラー



内容


新しい障害者福祉の制度と用語を反映させた最新版のテキスト



●多職種連携やチーム医療の一員として活躍する歯科衛生士が、障害を有する患者の歯科保健指導や予防処置、診療補助、リハビリテーションなどを理解し、知識と技術を身につけるのに最適の本。障害者歯科医療に関する基本的な知識の項目だけでなく、関連する社会福祉や家族支援の分野まで理解できるように構成した。

●科学的根拠を基に論理的に歯科衛生業務を展開できるよう、「歯科衛生過程」の事例を収録。「障害者歯科の現場から」のコーナーでは、臨床現場で障害者歯科に携わる歯科医師、歯科衛生士、言語聴覚士が執筆したコラムを読むことができる。また章末には、理解の補助を考え、○X形式の確認問題を掲載した。



目次


第1章 障害と社会福祉

1.障害の概念と分類

2.ノーマライゼーション(normalization)

3.わが国の障害者福祉

4.WHOの障害者の定義

5.障害者の医療制度

障害者歯科の現場から

 知的障害 者は健康をどう捉えているか / 「きれい」の意味を踏まえた歯磨きはいつからできるのか

第2章 地域医療と障害者歯科

1.障害者歯科医療の概念

2.地域で診る障害者の歯科医療

第3章 歯科衛生士と障害者歯科学

1.障害者歯科での歯科衛生士の役割

‐祿下垰科の歯科衛生士の役割 ∋科衛生士が行う特別な配慮 障害者歯科の歯科衛生士に必要な知識

2.障害福祉サービス事業所と歯科衛生士

〇科医療機関への受診と障害福祉サービス利用 ⊂祿科〇礇機璽咼校業所との連携

障害者歯科の現場から

 歯科医院での障害者の家族支援 / 障害の受容とその支援

第4章 障害の分類と特徴

1.障害の分類

/搬両祿押´知的障害(精神遅滞) 精神障害 た牲佝達症(発達障害)  ス蘯’承’従祿押´ζ団蠎栖機米馼臓

2.知的障害(精神遅滞)と口腔の特徴

仝彊 ⊃翰と行動 C療障害のある人の歯科的特徴 せ科での対応 ッ療障害を併発する障害

3.身体障害と口腔の特徴

/搬両祿欧里い蹐い蹇´⊃搬両祿欧慮彊

4.身体障害を呈する疾患と口腔

’樟麻痺 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 重症心身障害 ご恭亟鐓祿押´テ睇臓器障害 Ω腔・顔面の奇形

5.精神障害と口腔所見

‥合失調症(schizophrenia) △Δ帖´G知症 た牲佝達症(発達障害)

6.高次脳機能障害

々蘯’承’従祿欧慮彊と症状 注意障害 5憶障害 た觜垉’従祿押´ス堝阿抜蕎陲両祿押´θ沼Χ間無視 Ъ左貍

7.特定疾患(難病)

‘団蠎栖機米馼臓砲猟蟲繊´口腔に症状のある難病

8.その他の障害

’勝神経疾患:てんかん ⊃完性疾患:摂食障害 G冤兢標群(disuse syndrome)

障害者歯科の現場から

 子どもの発達の見方

第5章 障害者歯科の診療補助

1.初診時の対応と診療補助

^緡徒明椶任錣ること ⊃芭天弉茲隼科衛生士の役割  障害についての把握

2.再診時の対応

〇前の準備 ⊆N兎睛討両鍵 チェアサイドの診療補助 ぜN鼎篏菽峺紊稜枸

3.診療補助に必要な配慮

|療障害者、自閉スペクトラム症者、脳性麻痺者における歯科診療補助の配慮点 脳卒中後遺症患者の診療補助に必要な配慮

4.薬物を用いた行動調整時の診療補助

‐亠さ枡鎮静法の診療補助 ∪徒内鎮静法での診療補助 A歓繁秧譴凌芭妬篏

障害者歯科の現場から

 障害の発見機能をもつ地域の歯科医院

第6章 歯科衛生士と医療安全

1.全身管理が必要な障害者

〜歓抜浜の意味とリスクマネジメント ⊂祿科未料歓抜浜

2.全身管理の基本知識

.螢好評価 呼吸の見方 循環の見方

3.全身管理の診療補助

ヾ浜の記録 救急処置の準備

4.全身症状への対応

,討鵑ん発作 呼吸不全 心筋虚血 で沼潅罅´ッ眤と誤飲・誤嚥

第7章 行動調整とコミュニケーションの確立

1.いろいろな行動調整の技法

ヾ靄榲な行動調整 特別な行動調整 9渋げ修隼覲仍抉

第8章 障害者への歯科保健指導と管理

1.障害者の歯と口腔のケアと健康管理

仝腔のケアの基本的な考え方 口腔のケアの特殊性 8腔のケアの支援システム

2.障害者の歯の刷掃指導

|療障害者の歯磨き(ブラッシング) ⊆閉スペクトラム症(自閉性障害)者の歯磨き(ブラッシング) G樟麻痺者の歯磨き(ブラッシング) せ覲仂祿下圓了磨き(ブラッシング) ダ鎖西祿下圓了磨き(ブラッシング) 神経発達症(発達障害)者の歯磨き(ブラッシング)

3.障害者の健康支援と継続管理

‐祿科未隆浜の要点 ⊂祿下垰科と歯科衛生過程 / 歯科衛生過程

4.障害者施設・学校での指導

〇童生徒、施設利用者への指導 ∋楡濘Πへの歯科保健指導 F段婿抉膓軌蕕隼科衛生士

障害者歯科の現場から

 物語に基づいた医療の考え方

第9章 障害者への機能訓練

1.摂食機能療法(摂食・嚥下リハビリテーション)

ヾ崟楫盈 直接訓練

2.言葉の障害と機能訓練

仝斥佞量魍筺´△い蹐い蹐文斥佞両祿欧筏’酬盈

障害者歯科の現場から

 言語障害のある患者に行ういろいろな検査 / 発達検査と知能検査

第10章 障害者歯科の予防処置

1.う蝕予防

,蝕予防のホームケア ▲掘璽薀鵐判菽屬療応 重症う蝕の原因

2.歯周病の予防

〇科医師とのチームワーク ⊂祿欧隼周病の関係 歯周病の予防処置と管理 せ周治療の限界

第11章 医療連携と福祉との連携

1.医療連携と連携医療

^緡渡携 ∀携医療

2.障害者関連の他職種

3.他の機関への依頼、紹介状

4.障害者歯科のなかの福祉

索引

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