基礎から学ぶ 歯槽頂アプローチによる上顎洞挙上手術の原理と法則
ISBN 978-4-8160-1275-4
定価 11,880円(税880円)
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11,880円(税880円)

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登録情報


【著】室木俊美



A4判・128頁・オールカラー・DVD付



内容


経歯槽頂上顎洞挙上手術(TCMSL)―通称「ソケットリフト」の全貌を、著者長年の研究に基づく豊富な症例写真で明らかにしたカラーアトラス。付録のDVDには、内視鏡を使用した経歯槽頂上顎洞挙上手術の症例映像を収録。すべてのインプラント治療医にとって必読の書。



目次


緒言

CHAPTER 1 上顎骨・上顎洞の解剖と上顎洞の形態および生理

1 上顎骨の構造と位置

2 副鼻腔の解剖と生理

3 上顎洞底部粘膜と栄養血管分布の解剖

4 上顎洞に発生する疾患名と診断

5 骨密度分類

 1.骨の物理的特性

 2.インプラントと骨質(bone quality)

6 TCMSLのための実際のCT値を参考にした骨密度分類

7 TCMSLのための洞底部骨形態分類



CHAPTER 2 経歯槽頂上顎洞挙上手術(TCMSL)の現状と分析

1 TCMSLの変遷

2 TCMSLに用いる手術器具の分類

 1.osteotome method

 2.piezo electric device method

 3.rotating drill reamer device method

3 TCMSLのための骨形態



CHAPTER 3 経歯槽頂上顎洞挙上手術(TCMSL)

1 経歯槽頂上顎洞挙上手術法の手術件数

2 術前診断と適応症および非適応症

3 埋入部位の垂直的残存骨距離分類

4 難易度分類

5 各種器具を用いたTCMSLの基本的開洞法と洞粘膜の剝離器具

 1.Hatch Reamer®

 2.osteotome

 3.PIEZOSURGERY®

6 洞粘膜の剝離と補塡材の塡塞法

7 PRF(platelet rich fibrin)の応用

8 移植骨の経時的変化と骨化



CHAPTER 4 RBHを基準にした手術法と推奨度

1 Class別手術法

 1.推奨度の分類

2 内視鏡で明らかになった開洞用骨切り器具の特徴

 1.PIEZOSURGERY®の開洞所見

 2.Hatch Reamer®の開洞所見

 3.オステオトームの開洞所見

 4.慢性上顎洞炎患者にオステオトームで開洞した所見

3 内視鏡で観察したインプラント体埋入後の補塡材の位置と形態



CHAPTER 5 インプラント安定指数と超音波刺激装置の関連性と意義

1 共鳴振動周波数分析装置の有用性

2 低出力超音波刺激装置の有用性



CHAPTER 6 インプラント周囲炎の起炎菌

1 インプラント周囲炎の病期別発症率

2 インプラント周囲炎の病期別菌分離

3 インプラント周囲炎の感染パターン

4 分離菌に対する抗菌薬の薬剤感受性試験

5 インプラント周囲炎に対する細菌学的考察と現状



CHAPTER 7 まとめと展望

1 絶対的適応症こそが本来のインプラント療法である

2 上部構造体を装着した患者が精神疾患(bipolar disorder)を患った

3 腫瘍類似疾患の表面化

4 最後に



付録● Q&A で学ぶ こんなとき、どうする?



COLUMN

・正しい減張切開法(今さら聞けない基本的な外科手技)

・挙上距離とは(臨床のヒント)

・分離培養法と抗菌薬の薬剤感受性試験(臨床のヒント)

・上顎洞根治手術後の古い瘢痕性切開線を見落とすな

(臨床のヒント)

・ミンバラックス(お勧め器具)

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